切手買取業者が高く買い取ってくれる切手３選徹底比較ランキング

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切手買取業者が高く買い取ってくれる切手徹底比較ランキング１：使用済み品

切手買取業者を徹底比較してランキングを作る際、まず切手が余っているから売る・・・と考えている方が真っ先に売ろうとして切手は未使用品ではありませんか？
未使用品でも高く買い取ってくれるのはあながち間違いではありませんが、実は使用済みの切手でも高く買い取ってくれます。

そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、これは事実です。

実際に切手のコレクターの間では「エンタイア」と呼ばれる封筒ごと残っている使用済みの切手の方に価値を見出す方が大半です。
そのため、たとえば「おじいさんが１０代の時に受け取った封筒」が思いのほか非常に高い金額で引き取ってもらえる可能性があります。

もちろん、状態も価格に左右されますので確認することをオススメします。

キレイであればあるほど高値が付きやすいです。

切手買取業者を徹底比較してランキングを作る際、こちらも先ほどの使用済みの切手に関係した話となりますが、消印が読み取れるか否かということが非常に重要な点となってきます。

消印なんてあんまり気にしない方が大半で、ぞんざいに扱っている方がおりましたら今日から丁寧にあつかったほうが良いです。

といいますのも、使用済みの切手の収集家はもちろん珍しい切手が欲しいのですが、それ以上に「珍しい消印」が欲しいのです。

つまり、非常にレアな価値がある使用済み切手でも消印が読めなくなっていたら価値はほぼ紙屑です。
逆に比較的新しくて珍しい切手でも消印が読めれば価値が出てきます。

学生の頃の手紙をお持ちでしたら、消印が読めるか確認することをオススメします。
読めたら１０倍以上の価値が付く可能性もあります。

切手買取業者を徹底比較してランキングを作る際、海外の切手に注目すると思います。

海外の切手ももちろん価値があるものが大半あります。

その中でも中国切手は一人勝ちといわれるほど高価で売買されています。

特に1950年頃～1980年頃の中国切手は本国でもある中国国内で人気が高く、売買が盛んにおこなわれています。

例えば１９８０年頃に中国旅行の際にお土産代わりに一枚５０円の切手を購入していたとします。

その切手の保存状態にもよりますが、未使用品だとなんと１１万円で取引されています。

そういった事例もありますが、中国切手に関しては一つ注意点があります。
それは、台湾切手です。

中国切手には「中華人民郵政」もしくは「中国人民郵政」の文字が入っているのですが、台湾切手には「中華民国」と文字が入っています。