「ふみの日記念切手」とは？買取価格はいくら？

買取価格の説明の前に「ふみの日記念切手」の基礎知識を知ろう
ふみの日記念切手はどれぐらいの買取価格になるのか？
ふみの日記念切手の買取価格が高くなるお店とは？

切手を売るならバイセルがおすすめです。
バイセルはテレビでCMもやっており
信用度の高い買取サイトとなっています。

公式サイトはこちら↓
切手の買取ならバイセル

切手を高く買取してもらいたい人にオススメな記事

買取価格の説明の前に「ふみの日記念切手」の基礎知識を知ろう

ふみの日記念切手（ふみの日にちなむ郵便切手）は、毎年7月23日の「ふみの日」に発行される記念切手のことです。そもそも、ふみの日とは、郵便の利用促進のために、1979年の7月23日に当時の郵政省（現・日本郵政公社）が制定した記念日になります。この、ふみの日記念切手は、毎年「ふみの日」にあたる7月23日前後に発行されており、デザインも毎回違います。
なぜ「ふみの日」が7月23日なのかというと、旧暦の7月が文月（ふみつき）と呼ばれることと、「23」が「ふみ」と読めることから来ていると言われています。ふみの日記念切手にはさまざまな種類のものがありますが、その中で最もよく知られているのが、1999年（郵便友の会結成50周年）に発行されたものです。
買取価格については、発行枚数が多いため希少価値が低く、高値がつくことはあまりないと言えます。

ふみの日記念切手はどれぐらいの買取価格になるのか？

ふみの日記念切手は、1枚で数万円もするようなプレミアム切手と違って、びっくりするような高値になることはありません。実際の買取価格の相場は、「額面通りかそれより少し高いぐらい」になると言えます。額面の種類としては、古いものだと20円と50円のものがあり、平成に入ってからは40円と60円、そして現在は62円と82円のものがあります。そのため1枚あたりだと、100円未満の買取価格になることが多いと言えるでしょう。
そしてこの切手は、1枚1枚をバラで売るよりも、綴りになっているシートの形で売ったほうが買取価格が高くなりますし、切手帳の形をしたものは数の少ないので、コレクターに人気があると言われています。

ふみの日記念切手の買取価格が高くなるお店とは？

ふみの日記念切手は、金券ショップや総合買取店などでも売ることができますが、おすすめなのは切手買取専門店です。なぜなら、切手を専門に扱っている買取店には熟練した鑑定士がいるので、その切手の正確な価値を判断して買取価格を出してくれるからです。金券ショップなどの場合は、1枚ずつ丁寧に査定することはなく、額面よりも割安の買取価格になってしまうのが一般的なので、より高く売りたいなら専門店を選ぶべきでしょう。
おすすめの切手買取専門店としては、大手の「バイセル」「福ちゃん」「買取プレミアム」などが挙げられます。これらのお店は、出張買取や宅配買取に対応しているので、全国どこからでも申込むことが可能です。