世界の切手の種類と高額に買取してもらう方法！

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世界の切手とその買取がなぜ今注目されているか

いま世界の切手の買取が注目されているのをご存じでしょうか？

切手収集は1950年代から1970年代にブームとなり、現在も収集家同士の交流や情報交換が活発で、人気のある趣味のひとつです。

インターネットの発達によりオークション等でも気軽に取引されるようになりました。

しかし、趣味の多様化によって国内の収集家が減少傾向にあるため、現状ではめずらしい切手の価値が下がりつつあるのです。

とはいえ、中国切手などは、中国の富裕層が投機目的であったり国内へ買い戻すことを理由に高値の売買が活発におこなわれていますし、根強い愛好家も存在します。

もし遺品整理で大量に出てきた切手やご自宅に眠っている古そうな世界の切手などをお持ちの方は今がチャンス！買取査定をしてもらうことを検討してみてはいかがでしょうか？

世界の切手といっても様々な種類がありますが、その中でも特に高い買取金額が期待できるものをご紹介します。

・中国切手
中国は空前の切手ブームで、特に50年代～90年代に流通された切手は大変人気があります。

なかでも中国の富裕層の切手コレクターから注目を集めているのが『赤猿』といわれる2007年に発売された年賀切手。

状態の良いものであれば一枚10万円で取引されるほど価値の高い中国切手です。

その他にも文化大革命時代の切手やかわいいパンダの絵が入ったオオパンダシリーズなども高い価値があります。

・ペニーブラック
1840年にイギリスで世界で初めて発行された切手です。ヴィクトリア女王の横顔が描かれた図柄で、未使用であれば30万円、使用済みでも1万5千円の価値がある、大変貴重な切手です。

・逆さまジェニー
逆さまジェニー切手とは、アメリカで1918年に発行された切手です。図柄の飛行機が上下逆にミスプリントされており、流通量が少なく大変希少価値の高いエラー切手です。

このように世界の切手の中にはとても価値の高いものが少なくありません。

しかし、いざ買い取ってもらうときに普通のリサイクルショップ等に持ち込んでしまうと、その価値を正しく査定してもらえず、相場よりも低い査定額になってしまうことがあります。

なので、世界の切手を買い取ってほしいと思ったら、切手買取専門の業者に依頼することをおすすめします。

専門業者による買取方法は主に3つの方法があります。

・店頭買取
買取を依頼したい人が直接お店に持ち込む方法。その場で査定、現金買取してもらえるので即効性と即金性が高いのが特徴です。

・宅配買取
宅配業者を通して切手を買取業者に送付する方法。査定してほしい品が大量だったり、店頭まで行く時間がない時などにおすすめです。

・出張買取
貴重な品を持ち歩いたり宅配で送るのが不安な方は出張買取がよいでしょう。自宅で査定してもらえるので大量に品物がある場合も安心です。